アリゾナ州立大学の学生さんが、オフィス見学 & 新作VRゲームを体験した2時間は
2017年5月某日、アリゾナ州立大学でゲーム制作を学んでいる学生のみなさんがコロプラのオフィス見学にいらっしゃいました。
コロプラではいつも採用の現場でオフィスツアーを開催していますが、今回は「海外の企業訪問」のような目的で来社いただいたイレギュラーなイベントでした。
新作VRゲームを体験したり、意外な場所で「日本の伝統モノ」に遭遇したり......と面白い時間になりましたので、Be-arsでちょっとリポートしたいと思います!
まずは会社紹介! ということで、エンジニアの採用説明会でおなじみのウラサンが登壇。「ゲーム制作は大切な人にプレゼントを渡すときと同じように『相手が本当にほしいモノは何か』と考えて作ることが重要です。コロプラでは『今ユーザーさまがやりたいゲームはどんなモノで、さらにどんなサプライズやワクワク感を提供できるか』という視点から考えて、ゲームを作っていきます」と、コロプラがものづくりにおいて大事にしている考え方について解説しました。たとえがわかりやすかったのか、みなさんが何度も大きくうなずき、共感してくれた姿が印象的でした。
さて、会社紹介が終わった後は、コロプラが配信開始したばかりの新作VRアクションゲーム『TITAN SLAYER』を体験していただきました。こちらは世界最大のゲーム配信プラットフォームであるSteamで、VRセールスランキング第1位を獲得(7日間連続で1位をキープ)したゲームなんです。
ヘッドマウントディスプレイとヘッドホンを装着し、コントローラを持ったら準備完了! みなさんあっという間にゲームの世界に没入して、初めてプレイしたとは思えないほどカッコよく、巨人たちとの戦いに勝利していました(夢中になり、途中で靴を脱いでしまう人も)。
続いて一行はオフィスツアーへ。日本の会社で働くクリエイターたちの姿や社内環境は、学生さんの目にとても新鮮に映ったようです。
リフレッシュスペース『COLOPL Park』にあったコタツに興味津々のみなさん。「日本の伝統、コタツ!」「マンガで見たことがある!」と言う人もいて、足を入れてみることに。実は最初、みなさん靴を履いたままコタツに入ろうとした......という楽しいハプニングもありました。
コロプラのコーポレートキャラクターである「クマ」や『白猫プロジェクト』でおなじみの「星たぬき」とも記念撮影して、いい感じです。
2時間の企業訪問が終わるとき「とても楽しく、充実していました」との感想をいただけて、何よりでした。Be-ars編集部も、見慣れているオフィスがなんだか新鮮に感じられて、楽しかったです。ありがとうございました!